地域別の参考情報
地域から海外サーバーを探す
VPN83は90か国以上・230以上のサーバーに対応。アジア太平洋、北米、ヨーロッパなど地域別に都市の選び方をまとめました。管理画面での検索や比較にお役立てください。都市までの距離、サービスが求める地域、実際の通信経路は、それぞれ分けて考える必要があります。
画面の狭い端末では表を横にスクロールできます。性能の順位付けは行っておらず、掲載順は速度や優先度を示すものではありません。
| 国・地域 | 都市 | 接続方式 | 動画配信への対応 |
|---|---|---|---|
| アジア太平洋 | |||
| 日本 | 東京 | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| シンガポール | シンガポール | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| 中国(香港) | 香港 | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| 韓国 | ソウル | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| オーストラリア | シドニー | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| ニュージーランド | オークランド | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| 北米 | |||
| アメリカ | ロサンゼルス | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| アメリカ | シアトル | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| アメリカ | ニューヨーク | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| カナダ | トロント | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| カナダ | バンクーバー | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| メキシコ | メキシコシティ | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| ヨーロッパ | |||
| オランダ | アムステルダム | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| ドイツ | フランクフルト | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| イギリス | ロンドン | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| フランス | パリ | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| スウェーデン | ストックホルム | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| スイス | チューリッヒ | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| その他の地域 | |||
| ブラジル | サンパウロ | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| チリ | サンティアゴ | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| 南アフリカ | ヨハネスブルグ | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| アラブ首長国連邦 | ドバイ | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| インド | ムンバイ | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
| トルコ | イスタンブール | 管理画面で要確認 | プラットフォームごとに確認 |
アジア太平洋・北米:用途に合わせて出口を選ぶ
普段の利用では、まず管理画面にある近隣地域のサーバーを比べ、不要な遠回りを避けましょう。対象サイトがアメリカやカナダの地域を明確に求める場合は、地理的な近さよりも、その地域の条件を優先してください。同じ国でも都市によって上流ネットワークや経路が異なることがあります。実際に利用する時間帯に確認しましょう。
ヨーロッパなど:サービスの要件を先に確認
ヨーロッパ向けコンテンツや地域別サイト、企業システムを利用する場合は、対象サービスが対応する国を確認してから、管理画面で該当する出口を選びましょう。その他の地域も同じ手順で確認できます。地域名だけを理由に頻繁に出口を変更する必要はありません。普段使うサービスが問題なく動作しているなら、安定した設定を維持すると、問題発生時の切り分けにも役立ちます。
接続方式
IEPL専用線・中継・直結
接続方式はネットワーク経路の構成を表すもので、利用体験を保証するものではありません。ここでは一般的な仕組みとコスト構造を説明します。すべての地域で各方式が提供されるとは限らず、名称から一定の速度を判断することもできません。選ぶ際は管理画面の実際の表記をご確認ください。
IEPL専用線
経路の制御性を重視
IEPLは一般に国際イーサネット専用線を指し、通信事業者が提供する専用回線の一部を国際通信に利用します。パブリックインターネットに全面的に依存する経路と比べ、回線構成や伝送条件を管理しやすい点が特徴です。ただし、利用者側のネットワークや出口から接続先サービスまでの経路も、最終的な使い心地に影響します。専用線区間があるからといって、接続全体が同じ条件になるわけではありません。
こうした回線は、通常、構築や借り受けにかかる費用が高く、長時間の接続や会議の安定性、時間帯による一貫性を重視する用途に向いています。ただし、選ぶ価値があるかは利用するアプリに応じて判断してください。無線ネットワークや接続先サイトの処理速度、端末の負荷が原因で遅い場合、専用線と表示された回線に変えても改善するとは限りません。比較時は端末と作業内容をそろえましょう。
中継回線
入口と出口の組み合わせを確認
中継回線では、まず入口に接続し、その後の経路を通って出口に到達します。入口の場所や上流ネットワークとの接続方法が、経路全体の通信状況に影響します。転送の段階が増えても、必ず遅くなるとは限りません。適切な入口を使えば、不安定なパブリックルートを避けられる場合があります。一方、ほかの利用者のネットワークに適した入口が、現在の環境にも適しているとは限りません。
費用は主に入口・転送用の設備と、その先の回線で構成されます。「中継」という名称だけから、価格や品質を判断することはできません。普段のWeb閲覧、仕事、動画視聴などを比較の場面として利用できます。出口の地域だけでなく、管理画面に入口や回線グループの区別があるかも確認してください。都市名だけを変えても、問題の原因となっている経路が変わらない場合があります。
直結回線
利用中のネットワークと国際接続を確認
直結とは一般に、サービス側が用意する中継用の入口を介さず、クライアントから海外の入口または出口へ直接接続する方式です。「直」は接続関係を表し、物理的な経路が最短であることや、通信事業者のルーターを経由しないことを意味しません。最終的な経路は、利用者側のネットワーク、国際接続、接続先のデータセンターによって決まります。
直結は専用の中継設備を使わない分、通常は中継用リソースのコストを抑えられますが、低コストだからといって必ず使い心地が劣るわけではありません。利用中のネットワークから対象地域へのパブリックルートが適切なら、日常のアクセスに利用できます。混雑する時間帯に状況が変わる場合は、同じサービスに接続したまま、管理画面にある別の接続方式と比べてみましょう。一度のテスト結果だけで、その方式全体を判断しないでください。
用途と選び方
利用シーンに合わせたサーバー選び
地域、接続方式、アプリの動作状況はそれぞれ別の要素です。まず必要な作業を明確にして候補となる出口を選びましょう。問題が起きたときに条件を一つずつ変えると、結果を把握しやすくなります。
Web閲覧:個別の数値よりページ全体の表示を確認
まず管理画面から、近隣地域にあり、対象サイトの地域要件にも合う出口を選びましょう。よく使うWebページを開き、テキストや画像、ログイン、各種操作が正常に動くかを確認してください。ページ内の素材が複数のドメインから読み込まれる場合もあり、トップページが表示されてもサイトに必要な通信がすべて成功したとは限りません。アプリごとのルールによって、ブラウザーとほかのソフトで経路が異なることもあります。
特定のサイトだけで問題が起きる場合は、別のよく使うサイトと比べてから、ルールが対象ドメインに適用されているか確認しましょう。読み込みに失敗するたびに、すべての設定を変更する必要はありません。普段の利用では、動作を確認した出口を一つ決め、管理画面にある利用可能な予備も把握しておくと、選び直す手間を減らせます。
動画視聴:プラットフォームとコンテンツごとに確認
動画配信サービスは、出口のIPアドレス、アカウントの地域、権利関係、プラットフォームの方針などをもとに視聴できるコンテンツを判断します。ある回線でサービスを開けても、すべての番組を再生できるとは限りません。作品一覧が表示されても、再生まで問題なく完了するとは限りません。そのため、表では国全体を対応地域と表示せず、「プラットフォームごとに確認」としています。
確認する際は、実際に視聴したいコンテンツを使い、再生開始、視聴の継続、シーク操作を試してください。地域に関するメッセージが出る場合は、アカウントと対象コンテンツの地域条件を先に確認しましょう。再生が途中で止まる場合は、同じ地域にある別の回線と比べてください。画質や視聴時間によってデータ通信量も変わるため、プラン選びでは普段の使い方も考慮しましょう。
AIツール:利用地域のルールを確認し、接続を維持
ChatGPT、Claude、Geminiなどを利用する前に、各プラットフォームが現在対応している地域やアカウントの要件を確認してください。海外サーバーが提供するのはネットワーク接続であり、アカウントの利用資格を代替するものではありません。また、外部プラットフォームへのアクセスが常に認められることを保証するものでもありません。案内ページが開けても、ログインや会話、ファイルのアップロードなど、すべての機能が使えるとは限りません。
利用可能な地域を確認したら、同じ作業中に地域を頻繁に切り替えず、出口をできるだけ固定してください。エラーが発生した場合は、表示内容を記録し、ネットワークの問題、アカウント制限、プラットフォーム側の障害を切り分けましょう。詳しい確認方法はAI接続ガイドをご覧ください。あらゆる問題を回線速度のせいにしないことが大切です。
ゲーム:接続先リージョンと通信ルールを確認
ゲームへのログイン、データ更新、対戦時の通信では、異なる接続先が使われることがあります。出口を選ぶ前に対象のゲームリージョンを確認し、ゲーム側が現在の接続方式を認めているか確かめましょう。一般的な海外サーバーは、特定のゲーム向けに最適化された専用サービスとは異なります。このページでは対戦時の動作を保証していません。
ログインできても対戦中に問題が起きる場合は、対象の通信が実際に選んだ回線を通っているか、クライアントとゲームに必要な接続方式が互換性を保っているか確認しましょう。比較時はゲームリージョン、端末、利用中のネットワークをそろえてください。バックグラウンドでの更新や無線の電波状況も使い心地に影響します。回線を変更する前に、こうした要因を確認しましょう。
仕事:会議と社内アクセスのルールを優先
リモートワークでは、Webシステム、ファイル転送、会議、社内接続ツールを同時に使うことがあります。まず会社が出口の地域や利用できるネットワークツール、アクセス元に条件を設けているか確認し、その範囲内で回線を比較してください。社内システムによってはアクセス地域が固定されており、出口を頻繁に切り替えると追加確認が求められる場合があります。
重要な会議の前に接続と音声・映像を確認し、会議中はできるだけ回線を変更しないでください。社内接続ツールとVPN83を同時に使う場合は、ルーティングやDNSの設定が互いに影響していないか確認しましょう。不明な点は社内の管理者にご相談ください。VPN83は同時接続台数無制限ですが、各端末のネットワーク環境は個別に確認する必要があります。
接続後の確認
出口を確認してから通信状況を判断
まず通信経路を確認
管理画面で利用可能なサーバーを確認し、必要なサブスクリプションをクライアントに読み込んだら、選択中のサーバーとアプリのルールを確認してください。IPアドレス確認ツールでブラウザーの出口を確認できますが、結果に反映されるのは確認を実行した経路だけです。ほかのアプリの動作確認の代わりにはなりません。アプリ別またはドメイン別のルールを使っている場合は、実際に使うソフトごとに確認してください。
クライアントに接続済みと表示されても、すべての通信が同じ出口を通っているとは限りません。ブラウザーとデスクトップアプリで結果が異なる場合は、回線を切り替える前にルール、システムプロキシ、アプリ独自の接続設定を確認しましょう。
比較できるように問題の条件を記録
使用中のOS、クライアント、サーバー名、対象サービス、発生した時間帯、エラーメッセージを記録してください。同じ作業を行いながら別の候補回線に切り替え、問題の変化を確認します。地域やネットワーク、ルールを同時に変更するより、一度に一つの条件だけを変えるほうが原因を特定しやすくなります。
サポートが必要な場合は、管理画面のチケットから情報をお送りください。スクリーンショットを共有する前に、サブスクリプションURL、アカウントのパスワード、個人情報を隠してください。サブスクリプション情報をすべて提出する必要はありません。設定の読み込み手順は使い方ガイド、よくある問題への対処方法はヘルプセンターをご覧ください。
地域情報は候補を絞るために、管理画面は現在選べる項目の確認に、実際のアプリの動作は最終判断にご利用ください。